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2011.10.12 at author:スポンサードリンク
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おでかけしたり、本の紹介をしたり。
肩肘はらずに読める、ライトな仏教の本。
説法めいたことは一切無し。24歳で住職になった密成さんが、等身大の言葉で
日々感じていること、実践したこと、仏教について語ります。
お坊さんて一日中仏教のことを考えてて、超カタブツなイメージがありますが、
コレを読むと、お坊さんが身近に感じられます。
お坊さんの野球チーム「ナム(南無)・スターズ」があったり、
広告の講座に通ったり、
高性能バリカンで頭をそるのに四苦八苦したり、
お寺のグッズを企画したりと何だか楽しそうだなぁ。
2010.12.23 at 19:47author:マル
服を身につけるとは、服の流行にこめられた思想を身につけるとは。
哲学者がいろいろな角度から服と、それを身につける身体のことを考える一冊。
「人は見た目が9割」というのは言いすぎだと思うけど、
着てる服だとか、見た目というのは言葉より雄弁にそのひとの
人となりを語る、というのは昔お世話になったライターの先生の弁。
「外見というのは、内面の一番外側である」という言葉もあることだし、
外見には気を使わなきゃなぁと思いつつ、なんだかんだで後回しにしがちです。
この寒空の中、ホットパンツ×素足でがんばってるギャルを見て、
オシャレは我慢なんだなぁーと思った私の服装は、防寒第一のモコモコスタイルです。
見た目より機能。間違いない。
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Photograph by MIZUTAMA