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2011.10.12 at author:スポンサードリンク
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おでかけしたり、本の紹介をしたり。
2010.10.27 at 21:30author:マル
郭 海燕,王 丹
Jリサーチ出版 ¥ 1,470 (2005-01) |
職場に中国の子がいて、お昼休みにゆるゆる中国語を教えてもらおうの会が結成されました。
大学で中国語を習ってた子が教科書代わりに買ってきた本がこれ。
英文法の理論を使って中国語の文法を説明してくれるので、
中高にガシガシ文法を叩き込まれる日本人には向いてるかも。
ちなみにその中国の子は10年ぐらいロシア語を勉強していた上、
日本語を超巧みにあやつるし、さらに最近は英語にも力を注いでいるのだとか。
語学センスがあふれんばかりですな。
これも秋の夜長にぴったりです。
関東大震災が起こるすこし前まで、ヨーロッパで一番名の知れた
日本随一の巨大商社「鈴木商店」の栄枯盛衰を綴っています。
そこで「お家さん」と呼ばれた女主人、鈴木よねの話です。
今はもう鈴木商店はないのですが、双日、帝人や神戸製鋼所等々、
いまもときめくそうそうたる顔ぶれは鈴木商店の流れを汲んでるんですって。
やわらかな関西弁といきいきとした筆致にぐいぐいひきつけられます。
一気読み必至。
2010.10.18 at 21:21author:マル
秋の夜長に読む本をお探しなら、これをはげしくオススメ!
アゴタ=クリストフの3部作「悪童日記」「ふたりの証拠」「第三の嘘」です。
とにかく文章が濃厚で、仕掛けがたっぷりで、どんでん返しにおおー!となります。
個々に独立した本としても楽しめるけど、やっぱり3冊を順番に全部読んで欲しい。
のれんの前でおねだり中。
【読書記録】
1月 本10冊、映画8本
2月 本8冊、映画4本
3月 本20冊、映画8本
4月 本14冊、映画6本
5月 本16冊、映画3本
6月 本24冊、映画6本
7月 本19冊、映画10本
8月 本7冊、映画5本
9月 本12冊、映画5本
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累計 本130冊、映画55本
ちょっとペースが戻ってきました。
年内に150冊はいけそうだなぁ。
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Photograph by MIZUTAMA