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2011.10.12 at author:スポンサードリンク
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おでかけしたり、本の紹介をしたり。
Hotel ButterflyのNote Cardsはミュージアムショップで見つけて以来のお気に入りで、
特別なときに使ってます。ちょっと大きめなので、使うシーンは限られるけれども。
Cup&Saucerほしいなぁ。
http://www.hotelbutterfly.jp/
作った人を調べてみたら、すごくすてきなデザイン会社だった。
http://www.draft.jp/index.html
PASS THE BATONのアートディレクションもしてるんだ!
先すぎて忘れそう・・・!
ポスター天国
サントリーミュージアム天保山
11月13日(土)〜12月26日(日)
ルーシー・リー展
大阪市立東洋陶磁美術館
2010年12月11日(土)− 2011年2月13日(日)
ゴッホ展
東京と福岡と名古屋かぁ。行くなら東京かなぁ。
http://www.gogh-ten.jp/index.html
山口 絵理子
講談社 ¥ 1,400 (2009-10-01) |
泣けるビジネス書といえば、これもオススメ。
最貧国発のブランドを立ち上げる25歳女性企業家の話です。
2010.08.26 at 19:29author:マル
こころあたたまる会社と、そのエピソードが紹介された泣けるビジネス書。
「ここで働いているのは『人』である」ということを見失わずにいられる経営者って
一体どのくらいいるんだろう。
あのホリエモンの処女小説です。
ライブドア事件を題材にしたあくまでもフィクションの体を取る小説。
どこまでがフィクションで、どこからがノンフィクションなのか気になるところです。
一生で使い切れないほどのお金を手にするって、どういう感覚なんだろう。
お金で買えないものはないって言えるほど儲けるってどういうことなんだろう。
お金を使うだけ使って、欲しいものは何でも手に入れて、その先に何が見えるんだろう。
人間の欲は満たされきることがあるのだろうか。
ホリエモンが味わったであろう、お金と欲にまみれた生活が疑似体験ができます。
お金をたくさん持つことは悪いことじゃないと思うし、拝金主義を叩くつもりもないけれど。
やっぱりお金がものを言う世界もあるし、お金を持っているというのは一つのステータスです。
小説で疑似体験をしてみて、すかっとする爽快感もあり、自分の手にはおえない感もあり、
おそらく私はお金をたくさん使うことに向いてない人種なんだろうなぁと思いました。
思想は高潔に、生活は簡素に(BYワーズワース)な人を目指してがんばろう。
2010.08.24 at 21:51author:マル
どうして「歯ごたえのある本を読む」と誓ったのに、
いつの間にかこういう本に手を出してしまうのか。
悔しい悔しい。悔しいけど面白かったところがまた悔しい。
これもまたE嬢おすすめ。そしてこれもまた有川浩さんの作品。
ベタ甘な自衛隊ラブコメの短編集です。
全6編のうち、E嬢は「有能な彼女」がオススメだそうですが、
私は「クジラの彼」を一押ししたいと思います。
でもやっぱり寡黙でもさり気なくできる女子が出てくる「脱柵エレジー」も捨てがたいし、
「ファイターパイロットの君」なんて全ての女子があこがれる理想のダンナ像が描かれててきゅんきゅんするし、
はじめは嫌なヤツだと思ってたけど・・・というベタな展開を期待するなら「ロールアウト」だし、
8年間も一途に思いを寄せる自衛隊官にきゅんする「国防レンアイ」もオススメです。
勢いで全部紹介したので、お好きなきゅんを探してください。
「こういうピュアな恋愛なんて存在するわけが無い!」といいつつ、
きゅんきゅんしてしまう自分が悔しい・・・!(デジャヴな発言)
前日譚と後日譚が別冊で出ているそうなので、胸きゅんが足りなくなったら読むことにしよう。
図書館で借りようと思ったら40人くらい予約が入ってました。
「超訳ニーチェの言葉」でさえ15人待ちだったのにー。
素敵女子E嬢のオススメ。
阪急宝塚線をめぐる、人々の交流を描いたオムニバスです。
元宝塚線ユーザーとしては、宝塚駅近くの中洲の「生」だとか、
甲東園駅の某有名私立のことだとか、
小林駅ののんびりっぷりだとかに
思わずそうそう!とうなづいてしまいます。
そういう「あるある本」という読み方もできるんだけど、
ピュアな恋愛小説をお探しの方にもオススメ。
「こういうピュアな恋愛なんて存在するわけが無い!」といいつつ、
きゅんきゅんしてしまう自分が悔しい・・・!
中高時代の友達から、割と本気で生死レベルで心配されてるらしいので、
これからはもうちょっとマメに連絡を取れる子になります。
ごめんなさいでした。
みんなあなたに会いたいんだからね!と素敵女子E嬢が言ってくれて
いい友達に恵まれたなぁと思いました。
自慢じゃないですが、いや、やっぱり自慢しますが、友達には超恵まれてます。
おだやかで、ひとの居場所を作れるやさしいひとが多いです。
そして、私はみんなが作ってくれた居場所になぜかいないことが多い(´Д`)
どこにも自分の居場所がないと思っちゃうのは悪い癖だなぁ。劣等感のせい?
ぁ、写真の武者修行は惨敗でした。
神戸にはカメラを持っていくのを忘れ、
大阪市内のバス観光では揺れる車内のせいで写真がぶれまくり、
京都の五山の送り火は山火事のように写ってます。しょんぼり。
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Photograph by MIZUTAMA