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2011.10.12 at author:スポンサードリンク
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おでかけしたり、本の紹介をしたり。
2010.03.31 at 20:40author:マル
石井 裕之
フォレスト出版 ¥ 1,050 (2009-05-20) |
手相を見てもらいました。
ズバズバ当てられて、わわわ!ってなりました。
長女なこととか、わがまま放題に育ったこととかお見通しなんですって!
主に仕事運を見てもらったけど、今、岐路に立っているらしい。
35歳ぐらいまで自分の適性やしたい仕事で悩み続けるけど、それ以降は吹っ切れるらしい。
仕事選びに妥協ができないらしい。
縁の下の力持ちじゃ満足できないらしい。
頭を使う仕事はできないことはないけど、感性を使う仕事の方が向いてるらしい。
ゼネラリストよりスペシャリストがいいらしい。
生涯にわたって、働き続けられる運はあるらしい。
ちょっとあぶなっかしいな・・・。
あと、余った時間で結婚運も見てくれました。
20歳前後で運命の出会いがあったらしい。
次のチャンスは25歳くらいと、30代前半らしい。
理想が高いらしい。
20歳前後の運命の出会いは華麗にスルーした模様です。
占い師さんの話術って巧みだなぁ。どんどん聞きたくなります。
次はどんな言葉で褒めてもらえるのか、ぺディグリーチャム状態ですよ。わんわん
じぶんの耳目
じぶんの二本足のみで立っていて
なに不都合のことやある
倚りかかるとすれば
それは
椅子の背もたれだけ
【倚りかからず 】
地に足をつけて、自分が自分で生きていくための
強くてしなやかな詩。
背伸びもしないが卑下もしない等身大の言葉は
飾り気こそないけれど、ぐぐっと引きつけられます。
ハードカバーも文庫本も装丁が素敵です
2010.03.29 at 21:22author:マル
山田真哉さんの「食い逃げされてもバイトは雇うな」の続編です。
え!「大間違い」ってアンタ、前回と言ってることが違うじゃない・・・!
というのも、人や企業の価値は数字だけで決まるものではないし、
数字で何かをあらわすにしても、その集計の仕方は正しいのかちゃんと精査しなさいよ、
ということだそうです。
至極まっとうな意見だと思います。
が!数字にばっかり触れてると、数字至上主義になってしまうのも事実。
数字には敏感になったけど、数字にがんじがらめになって、
数字以外で何かを判断する能力が日に日に低下していくのを感じます。ピンチ!
やわらか頭でいたいものです
2010.03.29 at 21:12author:マル
下のエントリに続いて会計本2冊。
これもわかりやすい!小説仕立てにしてあるので、とっつきやすさも抜群です。
「餃子屋と〜」は簿記3級レベルの知識をざっくり理解できます。
「美容院と〜」は管理会計の入門書。数字で凝り固まった頭がちょっとやわらかくなる。
会計本は当たり外れが大きい分、当たりにあたるとうれしいなぁ。
ぁ、「餃子屋〜」は漫画も出てるそうです。
私のイメージでは公認会計士の安曇さんは大泉洋なので、
イメージを壊さないために読んでません。
2010.03.27 at 19:31author:マル
「サルでもわかる決算書!」とか「一瞬にして決算書が読めるよ!」みたいな触れ込みの本は
山のようにありますが、わかったためしがありません。サル以下ですみませんでした。
でも!でもですね、これは別格。
簿記を学ばずして会計の仕組みがわかるというミラクル本。
様々な取引があるごとに、財務3表の数字にどんな動きがあるか、細かく解説してくれてます。
簿記っ子としても、個々の仕訳というミクロな視点でなく、
全体像が見渡せる本は大変ありがたいです。
去年の7月から読んだ本と映画をメモしています。
9ヶ月で本93冊、映画43本。
私にしては結構読んだし、ジャンルも幅広く選んだと思ったけど、
未だに「どまんなか」の本に出会えてません。映画も。
たとえアマゾンでの評価が星ひとつしかなかろうが、
古本屋さんでただ同然の値段で大量に売られていようが、
好きな人に「この本を読んでる子とは付き合いたくない」と言われようが、
それでもこの本がいい!と言える本。
ないかなないかなー。
髪の毛が貯金できたらいいのに。
そしたら5年分くらいを一気におろして、ロングにするのに。
髪の毛切るの、失敗しました。
ひきこもりになりたいです。
失恋休暇があるなら、断髪失敗休暇があってもいいと思う。
3ヶ月くらい休みをください。
手帳をそろそろ換えねばならんので、
人からオススメしてもらって、まだ手をつけてないものメモを避難させます。
映画
■となりの山田くん
■地獄の黙示録
■マルサの女
■リリイシュシュのすべて
■未来世紀ブラジル
■トランスアメリカ
■マイリトルサンシャイン
本
■日本で一番大切にしたい会社
■地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
■遭難フリーター
■心豊かに生きる
■蒼い時
■兎の目
■禅的生活
■自分の中に毒を持て
■やさしい経済学
■ヤバい経済学
■経済学思考の技術
その他
■アファーメーション
■SWOT分析
■チェットベイカー
■ジェルネイル
まとめて見ると、ものすごくカオス・・・!
2010.03.22 at 19:40author:マル
山田ズーニーさんの本は言葉がやわらかくて、肩肘はらずにすとんとハラに落ちます。
話す以前に、「自分はこう思っている!」というのを
相手に発信するのがあんまり得意でない上に、
それでもいっかーと思っていたのですが、
言わなくても相手はわかってくれている!
と思うのはとても傲慢なことだと反省しました。
でも、なんでもかんでも言ったらいいというわけでもない。
コミュニケーションってむずかしいなぁ。
暮らしの手帖編集長の松浦弥太郎氏のエッセイ。
松浦さんのほっこりした日常がつづられています。
編集になった子に、こんな編集になってくれ!と言ってあげました。
松浦さんの本屋さん「COW BOOKS」のサイト
http://www.cowbooks.jp/
店舗は東京にしかないそうですが、車での移動店舗もあるもよう。
奇しくも昨日、今日は名古屋に滞在しているそう。
名古屋の方はぜひ行ってみてください
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Photograph by MIZUTAMA