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2011.10.12 at author:スポンサードリンク
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おでかけしたり、本の紹介をしたり。
2009.10.27 at 20:27author:マル
私が思っていたよりずっと、大事にされてるんだなぁ。
その関係に「友達」だとか「恋人」だとか「家族」だとか、名前が付くのは結果論であって、
今はこの名もない関係を、大事にしたいものです。
仕事人における「女子×若い」という属性は結構くせもので、
ある面では、ちやほやされるんだけど、
ある面では、舐められて仕事にならない。
今の仕事場は、20代がほぼいないこともあって、年上の人から
甘やかされたり、容赦されたり、手加減されたりしていると思う。
このちやほやされる環境というのに、甘えていてはいけないと言ったら、
若さっていうのは、いずれなくなるんだから、
今はその恩恵に甘えるだけ甘えなさい、と言う人がいた。
でも、いずれなくなってしまうものに依存してしまったら、
それがなくなったとき、どうなるんだろう。
色々とちやほやされないように試行錯誤をしてみたけれど、
そういう状態というのはやっぱり不自然で。
娘十八、番
女子で若いという属性を持った人は、どんなひとでも
ある条件下ではちやほやされるものなのである。
女子で若いことは、いいこともあるけれど、わるいこともある。
もちろん、女子でなくたって、若くなくたって、いいこともあればわるいこともある。
下手に持っているものを否定するよりは、すんなり受け容れて、
いいところもわるいところも味わい尽くしたらいいんだと思う。
2009.10.25 at 18:50author:マル
―――考えているうちに「いや、違う」と、思い始めた。
寂しさというものは、ユリにも、他の女の子にも、埋めてもらうようなものじゃない。
無理に解消しようとしないで、じっと抱きかかえて過ごしていこう。
この寂しさやストレスはかわいがってお供にする。一生ついてきたっていいよ。
なんでも白黒つけたいコドモだった19歳の「みるめ」が、
自由奔放な39歳の「ユリ」と出会って、グレーゾーンを受け入れられるオトナに成長する話。
…だと、私は思っている。あらすじ説明するのって苦手だなぁ。すみません。
映画、小説それぞれの良さがある作品でした。
映画の世界観は、夢みたいであこがれる。
いちゃつきっぷりがもうね、すごくすごくカワイイ!
ニマニマしながら観てしまいます。
小説の「ユリ」と「みるめ」は、リアル。人間くさくていとおしいです。
映画、小説両方とも、行間を読ませる作品です。
好きな人にはたまらないこの「間」を、ぜひご堪能ください。
:
全然どうでもいい話ですが。
「カツオの嫁は、意外と早川さんが適任なのでは」
という話で母と異様に盛り上がりました。
カオリちゃんは論外です。ブランド買いあさりそう(母談)
花沢さんはすごくいい奥さんになりそうだけど、カツオの様子を見てると、
実現可能性は低いのでは・・・。
むしろ、カツオにはもったいない。もっと素敵な人を探したほうがいい、という結論に。
で、早川さん。才女なのに控えめなところがマル家では好評です。
大学時代の友人で、かなりの読書家がいたのですが、
その子がオススメしていたのを最近になって思い出して、買ってみた。
と、いうのもあるけど、11月の座禅の会の下地作りが目的なのです。
「座禅をするからには、悟りを開く」という超欲にまみれた目標を持って、
座禅をしにいきますよ、ふふふふ。
でも、求めないって簡単なようでむつかしい。
まだまだ色んなものが欲しくて、手に入れたくて、もがいている私には、
行き着けない境地なのです。悟り開き計画、断念。
2009.10.22 at 20:13author:マル
今読んでいる本が、なかなか読み進みません。むむむ。
面白いけど、むずかしい。
気を抜くと、文章を追う目線だけがつらつらと、文章の上を滑っていく感じ。
ちょっとひと休みして、エッセイを読む。
■三谷幸喜のありふれた生活/三谷幸喜
三谷幸喜と小林聡美夫婦みたいになりたいわー、とパートのマダムが仰っていたので、
どんなもんかと思って読んでみました。
うん、確かに素敵だ。脚本家と女優、2匹の猫と新入りの犬が織り成す「ありふれた」生活。
それはさておき、脚本家・監督として作品を作るだけでなく、きちんと番宣して、
お客さんに劇場に足を運んでもらうことまでが仕事だというこの人は、ほんとうのプロだなぁと思う。
■今日も怒ってしまいました/益田ミリ
大阪人の、いかりは怖い。ってか、こまかい。
でも、読んだ後、ちょっとスッキリです。
2009.10.19 at 18:03author:マル
トーキョーチョコレート
http://tokyo-chocolate.jp/
チョコレートをかじるのだ。
そしたら覚悟を決めるのだ。
トーキョーにはたくさんの夢がある。
だから、傷つくことも多いんだ、って。
誰かにメールするのを、がまんしてみるのだ。
鏡の中の自分と、にらめっこするのだ。
背伸びしてもまだ届かない目標や、
忙しさが忘れさせようとしている恋だって、
これからの自分の、力になっていくんだから。
チョコレートをかじるのだ、
ひとしきり味わったら、笑うのだ。
そしてわたしはこの街で、
また明日から、生きていく。
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うわぁ、これいいなぁ。好きだなぁ。
「たべる」じゃなくて、「かじる」という言葉を選んでるあたりに
主人公のちいさな覚悟を感じます。
「我慢」じゃなくて、「がまん」。「睨めっこ」じゃなくて「にらめっこ」。
漢字のひらき具合がここちよい。
それから、単語の選び方が、全体的にキュートです。
悩みも、納得がいかないことも、弱い自分へのふがいなさも、
ぐっとこらえてポジティブに前に進もうとしている姿が、なんとも今時の女子的。
ターゲット層がわりとはっきりしてるのかな。買いそうな友人の顔がすぐに浮かびます。
買うかどうか、聞いてみよう。
言ってしまえばただのチョコレートなのに、ストーリーがあると、
びっくりするほど魅力的に見えますね。
昔、上司が「ひとは物語が好きなんだよ」と言っていた意味がよくわかります。
そこに物語があるから、ひとは「職人が作った昔ながらのなんとか」とか、
そういうものに、いとおしさを感じるのかしら。
メリーチョコレートといえば、百貨店に入ってるけど、ちょっと日陰者(失礼)なイメージがあります。
学生のときにゴ●ィバのバレンタイン短期アルバイトをしたのですが、
1時間待ちのうちの店舗の行列をよそに、お向かいのメリーさんは…モゴモゴ。
メリーのチョコレートは特別な贈り物というより、
仲良しのおうちにふらっと行くときに買う、ちょっと気の利いたお土産的な、
身近でデイリーな印象です。
人生を賭した女子たちの祭典=バレンタインには向いていない、とは言わないけど、
バレンタインのチョコとして第一想起はできないな。
でも、こういうデイリーに食べるタイプのチョコなら、買って食べてみたい気がする。
ぁ、これメリーチョコレートの店舗でしか買えないのね。
F1層って百貨店の食品売り場によく行くものなのかなぁ。
ターゲットを考えると、コンビニで販売した方が売れるんじゃないかなぁと
おせっかいなことを考えてみる。
2009.10.18 at 19:05author:マル
あなたが
ほかの人を
どれだけ大事にしていても
それを見せつけられても
ポキリと
折れずに
生きていけるように
真山が
あのひとを
想って
不安そうに
する顔を
見ても
私の心が
ぐしゃっと
潰れないように
ってぎゃー!なんだこれ!甘酸っぱい青春の味がするよ(T□T)
登場人物全員が片思いという超切ない設定。思わず涙ぐみます。
特に山田!がんばれ!
紹介するまでもない有名な漫画ですが、
最近妹の部屋に1巻と8巻だけあるのを発見して、今更ちゃんと読んだので紹介してみました。
それにしても2~7巻と9、10巻はどこにあるのだろうか。
2009.10.17 at 21:54author:マル
内容はオムニバスのようですが、紹介したいのは小島淳二監督、ラーメンズ主演の「机上の空論」。
恋愛ハウツービデオの体をなしたコメディです。
恋愛の勝者となるのは、ハウツー通りにスマートなアプローチをする小林氏か、
はたまた体当たりで恋愛にぶつかっていく片桐氏か。
それは観てからのお楽しみ。
ほぼ一日家にいると、色々考えるわけですが、
やっぱり外に出て実践しないと意味がないなーと思った机上の空論な一日でした。
書を捨てよ、街に出よう。
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ごめんなさい、コメントつけられるの、今知りました。
しかもコメントを公開にする方法がわかりません。
独り占めして楽しむことにします。
こっそり言いたいことがある方は、遠慮なくコメントをしてくだされば。
ついでに、mixiのアプリとやらがよくわかりません。
何かご招待していただいたようですが、怖くて放置です。インターネットオンチ。
2009.10.16 at 18:55author:マル
嵐好きのM嬢と、三宮で会合。
目的は、これでした。⇒http://www.loft.co.jp/shop/kobe/index.htm
そう、コピーライターなら誰しもが一度はあこがれる、かの糸井重里氏が、神戸ロフトに!
これは行かねば!と朝イチで整理券を貰いに行ったのでした。
ふふふ。生糸井さん見ちゃったー握手しちゃったー写真撮って貰っちゃったー。
このひとが「愛は地球を救う。」とか「くう ねる あそぶ」とか、「Only is not lonely」とか、
「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」をつくったひとなのね!
うきうきわくわくしてて、好奇心の塊!といった感じのオーラのある人でした。
というミーハー日記でした。おしまい。
:
待機時間に2時間ほどM嬢と一緒に勉強したのですが、
ずっと勉強し続けている人の勉強法はすごくためになりました。
色々テクニカルな話をしてもらったけど、一言で言うなら「ムリはせずに、臨機応変に」
ということでしょうか。
さっそく実践です。今日はどうもありがとねー!
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Photograph by MIZUTAMA