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2011.10.12 at author:スポンサードリンク
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おでかけしたり、本の紹介をしたり。
2009.09.24 at 20:27author:マル
下からの話題には関係ないけれど、6月に東京に行ったときに撮った紫陽花。
絶賛写真の整理中です。
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つらいことにぶつかったとき「自分だけが何でこんな目に…」と考えがちだなぁと思います。
私もそうだし、そういう相談を受けたこともある。
自分だけに仕事が集中して(あるいはこなくて)、自分だけが頑張ってもチャンスをつかめなくて、
自分だけが皆と同じようにしているはずなのに、成果が出ない。という感じ。
そういうときの思考って結構危険。
独善的であったり、空回りや堂々巡りをしていたり。
とにかく自分だけが!と思うあまり、自分にしかスポットが当たっていなくて、
周りが見えていない。案外つらさから抜け出すヒントは、近くに落ちていることが多いのに。
以前に「自分だけが、こんなにつらいんだ」という傲慢な愚痴を、友人にしたことがあるけど、
そのときに言われたのが「周りのひともつらいんだよ」ということ。
でも、そのときはその言葉の意味がわからなくて、
周りがつらくたって、自分の苦しみから解放されるわけじゃないじゃん!
と、取り付く島もない反論をして困らせた覚えがあります。
最近、この「つらいのは自分だけじゃない」、「周りの人もつらい」ということを理解する大切さ、というのをちゃんと考えるようにしてます。
いろんなひとに、「仕事であったつらいこと」と「つらいときの乗り越え方」を、聞いてみたり。
すると、あるある。やっぱりみんなつらいのね。
朝起きると仕事がつらいと思うから、起きてから覚醒するまえに家を出るようにしているとか、
「大丈夫だよ」って誰かに言ってほしくて、占い師さんを3軒ハシゴしたとか、
一回リバースしてから会社に行っているとか。
いい感じに病んでいる(笑)
そういう話を聞くと、状況を俯瞰できるし、相手に共感もできる。ついでに連帯感も生まれちゃったり。
自分だけじゃないとわかるから、周りを思いやったり、気遣ったり、頼ったり、相談したりされたりして、気づいたら「自分だけがスランプ」から抜け出していたりする。
この「ひとりじゃない」ということを知りたいがゆえに、ひとはひととのつながりを求める…のかは知りませんが、最近ひとりじゃないということをありがたいと思っています、ということを伝えたくなった連休6日目でした。24、25日は休みにして、奇跡の9連休満喫中です。ふふふ。
2009.09.21 at 21:30author:マル
2009.09.21 at 21:04author:マル
2009.09.21 at 20:44author:マル
「もう要らないよ、さようなら」という一言が言える子だったらいいのに。
答えを出さない、という答えに真綿で首を締め付けられるような息苦しさを感じます。
もう要らない、もう連絡しない、もう興味が無い、もう信用してない、もう好きじゃない。
やっぱりまだ、どれも言えない。
2009.09.21 at 19:19author:マル
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Photograph by MIZUTAMA