6編ほどの物語で編まれている短編集。
それぞれの話が事件を解決するわけでもなく、
劇的なドラマを生み出すわけでもなくゆるーく繋がっていて
ゆるーい雰囲気をかもし出しています。
吉田篤弘さんのこういう雰囲気が好きだなぁ。
不必要に面白い猫漫画。
「あえて2巻から読むのがオススメ」とどこかのサイトに
書いてあったので、あえての2巻からスタート。
1巻を読まなくても面白い。
Craig Brantley
ナガセ ¥ 840 (2011-03) |
Craig Brantley
ナガセ ¥ 840 (2011-03) |
Craig Brantley
ナガセ ¥ 945 (2011-08) |
ついにTOEICを来週に控える身となりました。
苦手なのはリーディング。弱点は語彙量と問題を解くスピード。
課題がはっきりしてるので、単語はDUO3.0で、
問題を解くスピードはこれで補強してます。
この本はリーディング・リスニングにわかれています。
今回購入したのはリーディング編。
10日間で終わるようになっていて、一日あたりPART5、6、7をそれぞれ2〜4問ずつ、
計12問程度の問題をこなしていきます。
短時間で終わるから通勤時の勉強にもぴったりだし、
テキストが薄くて、持ち運びにも便利です。
本当だったら模試をガシガシ解いて、本番のペースをつかんでいくのが
一番良いと思うけど、なかなかまとまった時間が取れないので
こういう本はありがたいなぁ。
久保 憂希也
ディスカヴァー・トゥエンティワン ¥ 1,050 (2010-08-11) |
経理をしない限り、簿記って会計知識を身につけるには大げさなんじゃないかなぁ。
ムダに遠回りしているような気がします。
経理の人以外には、簿記より「ビジネス会計検定」を推します。
簿記が財務諸表を作る技術を学ぶ資格だとすれば、
ビジネス会計検定は財務諸表を読む知識が学べる資格です。
2級からはキャッシュフローが入ってきてややこしいので、
3級で広く浅く学ぶのがオススメ。
ただ残念なことに、転職活動にはものすごく不利です。今まで知ってた人を見たことがない。
ちなみに問われる知識は
ビジネス会計検定3級=簿記3級+2級のごく一部+財務分析 といった感じ。
資格の勉強をする時間がない!短時間で何となく理解できるようになりたい!
という方には「経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本」をどうぞ。
財務会計、税務会計、管理会計の違いにフォーカスしてる点が非常に新鮮で
しかもわかりやすくて目からうろこです。
借方・貸方なしで会計を俯瞰して見れる良書。
ターゲットもコンセプトも非常に明確なので、会計本にありがちな「あれもこれも感」がなくて
すっきり読めます。
「日本一やさしくて使える税金の本」もあるらしい。読まねば!!
山田 真哉
角川グループパブリッシング ¥ 540 (2008-09-25) |
山田 真哉
角川書店(角川グループパブリッシング) ¥ 580 (2010-05-25) |
もっとたくさん巻数があるかと思っていましたが、6巻でおしまいだそうです。残念。
5,6巻は法律や金融知識が使われた話が多くて、私にはちょっと難しかった・・・。
会計の話に興味があって読み始めたシリーズでしたが、
いつの間にかカッキーと萌実はどうなっちゃうの!?というラブコメ目線で読んでて悔しい。
さてさて、勉強意欲もわいたことだし、TOEIC終わったら会計の勉強にもどろうっと。
続きをガシガシ読んでます。というか、全部読み終わりました。
専門用語の注釈はもちろん、巻末についているオススメ書籍とか、粉飾決済を見極める方法とか、
サービス満点の中身です。
うちの会社にも監査法人の人がたまに来て、一日中部屋にこもって仕事をされているのですが、
どんな資料を見て、何を考えているのか、この本を読んでフムフムしました。
それにしても監査法人さんの人の体力はものすごいですね。
この本でも夜中の12時から棚卸してたりしてます。知識も体力もいる仕事なんだなぁ。
いろいろ同時進行しすぎてて、いろいろおろそかになってます。
直近では9月11日にTOEICを受けるので、英語メインでがんばります。
ずっと買おうか迷ってたDUO3.0を買いました。これすごく良いです!
英文があって、その下に使われた単語の解説があります。
前後の英文がストーリーのように繋がっているので、集中力が切れないし、
前後の文章から単語の意味を推測しやすい。
「英語は単語の塊。単語さえわかれば意味がわかる」とどこかの本で読みました。
最近めっきり暗記に弱くなった脳ですが、がんばって詰め込みます。
最近会計の勉強をさっぱりしてませんでした。
9月から講座に通おうかと思ってたけど、今年いっぱいはブランクの穴埋めに追われそうな予感
。
このままではいかんと思って準備運動に読んだのが「女子大生会計士の事件簿シリーズ」。
ベストセラーの「さおだけ屋はなぜつぶれないのか」の著者が書いた、ライトな会計小説です。
女子大生にしてキレ者会計士・藤原萌実と、会計士補1年目の柿本一麻(カッキー)が
監査先で出会う、会計を使った不正に立ち向かうというお話。
ストーリー展開は単純だけど、その分会計を使ったトリックに集中できて良いなぁ。
会計に明るくなくても、語録集がついているので安心です。
お盆から読み始めて現在4冊目を読了したところ。8月中に全部読みきろう。
ひょんなことから社長秘書になりました。
しかも今までの仕事と兼務です。実質3人分の仕事を1人で回してるのに
お給料は1人分ってどういうことさ!昇給すらないなんてどういうことさ!
というわけで、秘書検定なんて勉強してやらない宣言。
学生時代に取った2級の知識だけで仕事をまわしてやる。
昔使ってた教科書をパラパラ読んでたら、会計が全然わからなかったようで、
「減価償却」のところに?マークがいっぱいついてました。ばかなやつめ。
ついに!中国語をはじめました。
職場の中国の子がそろそろ帰国するらしく、1〜2ヶ月限定でみっちり仕込んでもらいます。
お昼休みに本屋で教科書を選んでもらって決まったのがコレ!
ピンイン(中国語の発音記号)から勉強するために、
一週間でざくっとピンインの基礎が学べる構成になっている本を選んだとのこと。
発音が心配ですが、そこはネイティブにしっかり教えてもらおう。
正しい発音を身につけたければカタカナで書かれた発音は読まずに、必ずピンインで読めとのこと。
メモメモ。
たくさんの写真家の写真に対する思いがつまった一冊。
篠山キシンさん(漢字忘れた・・・)との対談が面白い。
写真が撮りたくなってうずうずしちゃう。