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◇◆◇針が飛ぶ

6編ほどの物語で編まれている短編集。
それぞれの話が事件を解決するわけでもなく、
劇的なドラマを生み出すわけでもなくゆるーく繋がっていて
ゆるーい雰囲気をかもし出しています。
吉田篤弘さんのこういう雰囲気が好きだなぁ。

◇◆◇クレムリン

不必要に面白い猫漫画。
「あえて2巻から読むのがオススメ」とどこかのサイトに
書いてあったので、あえての2巻からスタート。
1巻を読まなくても面白い。

◇◆◇リーディング強化中

ついにTOEICを来週に控える身となりました。
苦手なのはリーディング。弱点は語彙量と問題を解くスピード。
課題がはっきりしてるので、単語はDUO3.0で、
問題を解くスピードはこれで補強してます。

この本はリーディング・リスニングにわかれています。
今回購入したのはリーディング編。
10日間で終わるようになっていて、一日あたりPART5、6、7をそれぞれ2〜4問ずつ、
計12問程度の問題をこなしていきます。

短時間で終わるから通勤時の勉強にもぴったりだし、
テキストが薄くて、持ち運びにも便利です。
本当だったら模試をガシガシ解いて、本番のペースをつかんでいくのが
一番良いと思うけど、なかなかまとまった時間が取れないので
こういう本はありがたいなぁ。


◇◆◇初心者おすすめ会計本

経理をしない限り、簿記って会計知識を身につけるには大げさなんじゃないかなぁ。
ムダに遠回りしているような気がします。
経理の人以外には、簿記より「ビジネス会計検定」を推します。

簿記が財務諸表を作る技術を学ぶ資格だとすれば、
ビジネス会計検定は財務諸表を読む知識が学べる資格です。
2級からはキャッシュフローが入ってきてややこしいので、
3級で広く浅く学ぶのがオススメ。

ただ残念なことに、転職活動にはものすごく不利です。今まで知ってた人を見たことがない。
ちなみに問われる知識は
ビジネス会計検定3級=簿記3級+2級のごく一部+財務分析 といった感じ。


資格の勉強をする時間がない!短時間で何となく理解できるようになりたい!
という方には「経理以外の人のための日本一やさしくて使える会計の本」をどうぞ。

財務会計、税務会計、管理会計の違いにフォーカスしてる点が非常に新鮮で
しかもわかりやすくて目からうろこです。

借方・貸方なしで会計を俯瞰して見れる良書。
ターゲットもコンセプトも非常に明確なので、会計本にありがちな「あれもこれも感」がなくて
すっきり読めます。

「日本一やさしくて使える税金の本」もあるらしい。読まねば!!

◇◆◇女子大生会計士の事件簿シリーズその3

もっとたくさん巻数があるかと思っていましたが、6巻でおしまいだそうです。残念。
5,6巻は法律や金融知識が使われた話が多くて、私にはちょっと難しかった・・・。

会計の話に興味があって読み始めたシリーズでしたが、
いつの間にかカッキーと萌実はどうなっちゃうの!?というラブコメ目線で読んでて悔しい。

さてさて、勉強意欲もわいたことだし、TOEIC終わったら会計の勉強にもどろうっと。

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